2021-03-31 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
それで、私も余り処分のことについては言いたくないんですけれども、昨夜あるいは今朝の国民の皆様の反応を聞くと、やはり軽過ぎるんじゃないかという声をたくさん聞きます。ただでさえやったら駄目なんですけれども、今、尾身会長おっしゃったように、それを指示して一番頭を下げるべき方が、田村大臣も含めて、これだけのことをやらかして、大した処分じゃないというふうに思えます。
それで、私も余り処分のことについては言いたくないんですけれども、昨夜あるいは今朝の国民の皆様の反応を聞くと、やはり軽過ぎるんじゃないかという声をたくさん聞きます。ただでさえやったら駄目なんですけれども、今、尾身会長おっしゃったように、それを指示して一番頭を下げるべき方が、田村大臣も含めて、これだけのことをやらかして、大した処分じゃないというふうに思えます。
高い放射性物質セシウムで汚染されましたごみ焼却場の焼却灰の対応でございますけれども、埋立基準一キログラム当たり八千ベクレルを超える放射性セシウムで汚染された焼却灰が、福島、茨城、千葉県などで三万五千トン余り処分できずに問題になっている、新聞でも報道されておりますけれども、国は、焼却灰をセメントで固めて埋立処分する方法を示しているようでありますけれども、埋立処分も、処分場を持たない自治体には何の意味もありませんし
ですから、竹下副大臣、居酒屋タクシー、千六百人余り処分しましたよ、そのうち、一番多いのは財務省ですよ、六百人から。大体、予算を預かる財務省が居酒屋タクシーに浸っているようですから、こんなでたらめな会計をやるんですよ。使ったお金の明細を明らかにすれば、そんな使い方はできないんですよ、基本的に。だれのお金だと思っているんですか、副大臣。財務省や国の役人が使っているお金はだれのお金ですか。
先ほど中川委員おっしゃいましたように、余り処分なりやり方を厳しい厳しいだけに集中をいたしますとむしろ不法に回るという可能性がないわけではありませんので、埋立ても含めまして、これまでの方法も含めまして、様々な処理方法をきっちり確保してまいりたいと、このように考えておるところでございます。
ですから、私は、余り処分にこだわるのは嫌なんですけれども、こういう責任、今回百七十二人処分したんですけれども、ここは長官は入っていないと思うんですけれども、どうなんでしょうかね、自分が局長であったときにこういう事件を起こしていた、こういう責任感というのはないんでしょうか。
今までが余りにも管理的に中央の考え方を末端に流して、そして悪いことをすると、先ほどの話とちょっと矛盾しますけれども、余り処分処分。もちろん必要なことは処分しなきゃいけません。しかし、二十一世紀を背負う子供たちをどうやって正しく指導していくかということは私は非常に大事なことだと思うのでありますが、このような実態を聞きましたので、ぜひ大臣の御所見あるいは指導方法をお聞きしておきたいと思います。
私は、憲法違反だという考え方を前から持っていてそういうことを言ったことがあるのですけれども、近ごろ調査官の人とよくいろいろ話をしてみますと、前は虞犯だけで、少年院送りかどうかは別として、いろいろな処分をしたことがあるけれども、近ごろは、ほかのものもくっついて虞犯がある場合は別ですよ、そうではなくて、虞犯だけということでは余り処分をしないというようなことを言っておられるのですね。
○太田淳夫君 この経過期間も、今お話のありましたように、あと三年で期限切れになるわけでございますけれども、現在の状況としましては余り処分が進んでいないということですが、地方銀行とか相互銀行等では処分が進んでいるところもあるようですが、その点は何社ぐらいあるのですか。
ところがこのうちの、十二万ヘクタールのうちの一般会計大蔵省所管は八万八千ヘクタールでありまして、さらにそのうち二万九千ヘクタールは米軍に貸しておるとか、地方団体、民間に貸しておるとかいうことで使っておりますし、さらにその他の大部分も実は北海道等に所属する山林等でありまして、余り処分の対象になりません。
国民の立場としては勝手に余り処分していただいたら困る。と申しますのは、要するにこれは何かまとめてどうしても前向きの施策のために売るというのであれば一つの方法かもしれませんけれども、しかしこれは赤字補てんですね、全くたれ流しのための。それを八百億か千六百億、貴重な財産を、自治体でも民間でもいいかもしれませんけれども、渡しているわけですね。どうもそこのところが少し合点がいかなくなってまいりました。
○政府委員(丸山良仁君) まず処分地の問題でございますが、従来は余り処分に苦労をしなかったということで自由処分方式という形で業者に任していたというのが実態でございます。
併しながら、これを余りに強調いたしまして、死退蔵品を余り低価に処分するということはこれ又戒めなければならない問題だと思いますので、その点余り処分すべきだということを強調するわけにはいかんと思いますが、できるだけ利活用を図るという方向に進む必要があるのではなかろうかと思つております。
三月あたりまではかなり値段が高くなつて、三月末にたしか油糧公団は解散されたと思うのですが、その当時でありますれば国内のいわゆる油脂関係の品物の逼迫によつて値段も相当高いし、又売れば幾らでも売れたというような状況にもかかわらず、その当時余り処分もしないでおいて、最近一般物価水準の値下りと共にこの油脂関係も相当の値下りがあつたようなときにおいて、今公団の手持を大量に放出するというような噂も出ておるのです